渉外委員会

１．委員長基本方針　

　私は出向経験を通して岐阜ＪＣを外から見ることで、岐阜ＪＣには出向者と共に学ぶ姿勢があり、諸会議では出向者を支える良き組織風土があると感じました。これからも、この組織風土を継承していく必要があると考えます。
　本年度渉外委員会は、出向者を支援し、共に学ぶ機会を提供する為、全メンバーに対し諸会議への参加を積極的に呼びかけていきます。出向者には、出向先の活動内容や得た学びをＬＯＭへ報告することで、自身の活動に誇りが持てるよう支援します。全メンバーには諸会議参加の意義目的を迅速かつ正確に伝えることで、学ぶ意欲を掻き立てられるよう工夫します。参加メンバーには学びの部分と活躍したメンバーを労う部分を明確にしたメリハリのある設営を行なうことで得られる成果を最大化していきます。「とうかい号」一般乗船者には企業研修船としての意義目的を的確に伝えることで、成長することへの夢を描き、期待を持って参加してもらい、後の企業を支える人財となって頂きます。「名古屋ＪＣ全国会員大会副主幹会議」への参加や「１１ＬＯＭの集い」の設営を行なうことでスポンサーＪＣである名古屋ＪＣを盛り上げ絆を深めていきます。
　委員会メンバーは諸会議の意義目的を理解し、自らの言葉で全メンバーに対し参加を促すことで、参加メンバーと出向者の双方から「ありがとう」と言って頂け、喜び合えるようにしていきます。私は渉外の全事業において忙しさに流されず、やるべきことを見定めやり切ります。そして率先垂範してＬＯＭの事業に参加することで全メンバーを巻き込んでいきます。

２．事業計画