まちの魅力探究委員会

１．委員長基本方針　

　私は、ぎふのまちに「安らぎ・賑わい・助け合い」が創出されることで、地域に関心を持った郷土を愛する人々が住む活力のあるまちになると考えます。このまちが「住み続けたい」、「住んでみたい」魅力あるまちであり続ける為には、誰もが「これがぎふの魅力」と自慢できるぎふにしかない個性を地域で育て、地域を愛する人たちでまちづくりを行うことが必要なのです。
　委員会では、地域住民に郷土愛を持ってもらう為に、誰もが共感できるぎふのまちの魅力を探究します。「ぎふのまちの魅力調査・研究」では、まちの持つ魅力を調査して、ぎふならではの個性を見つけ出し、まちを象徴する統一したコンセプトを創造します。「ぎふのまちの魅力検証」では、我々の示すぎふの個性を地域住民や、訪れる人たちに発信し、共感が得られるか、また何が足りないかを検証します。１１月例会では、ＪＣメンバーと行政が、１つのコンセプトによるぎふのまちづくりについて語り合い、メンバーには、魅力あるぎふの未来を想像してもらいます。
　岐阜ＪＣサポーター、岐阜ＵＣとの協働では、それぞれの視点から感じたぎふならではの個性を「ぎふのまちの魅力検証」に反映させていきます。そしてまちを見つめ直し、郷土愛を育んでもらいます。
委員会でとことん議論し、全員の力でぎふのまちの魅力を引き出すことで、メンバーにはぎふのまちを深く愛し、まちの魅力を伝える発信源となって頂きます。私は委員会メンバー全員の意見を大切にして、困難から逃げずに自らが先頭に立ち、厳しい姿勢で愛情を持って委員会をまとめていきます。

２．事業計画