現代の子どもたちは、メディアを通じて容易に情報が得られる環境にあります。情報からの理解だけでは、課題に直面したときにやり遂げる自信をもてず、夢や目標に挑戦することを諦めてしまいます。夢や目標に挑戦する心を育むためには、青少年期に成功体験から自分なら乗り越えられるという自信をつけることが必要です。
青少年心身育成事業(仮称)では、野外体験活動を通して日常では得られない経験をすることで、自信をもって挑戦していく心を育みます。容易には乗り越えられない課題を設定し、自ら考え行動するという主体的な取り組みで周囲を感化し、仲間と共に課題を乗り越え、自信を養って頂きます。また仲間と協力し目標を達成することで、共通の課題を自分事として取り組む意識を身につけ、社会の一員としての自覚をもつきっかけとします。JCメンバーには、課題に挑戦する子どもたちの姿から無限の可能性を感じ、今後の青少年育成活動に活かすきっかけとして頂きます。「どてかぼちゃ」では、事業の魅力を分かり易く伝え、子どもの目を引く紙面にすることで積極的な参加に繋げます。「わんぱく相撲」では、礼儀・礼節を学ぶと共に、目標に向かって諦めず挑戦する心を育みます。
委員会メンバーには、子どもたちが課題を乗り越える姿から、夢や目標に挑戦する意欲を高め自身の新たな挑戦に繋げて頂きます。私は意気衝天の勢いで、常に笑顔で前を向き最後まで全力でやり遂げることで、やればできることを委員会メンバーに示します。
年間委員会事業費・・・1,440,000円