2016年7月2日(土) 東海フォーラム2016

7月2日土曜日に、岐阜メモリアルセンターにおいて「公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 東海フォーラム2016」が開催されました。

本年度の東海フォーラムは「Link to the Future」をスローガンに、市民が自らの住まう地域の魅力に新しい価値観を見出す重要性を認識し、地域は自らの手で積極的に創るものであるという意識を未来につなげていくことを目指して開催されました。

NPO法人プラス・ハーツ理事長 永田宏和氏による「防災に関する講演会」が開催され、災害を身近なものとしてとらえ日常的に防災に取り組むことの重要性を学びました。

メイン会場入口付近では「東海フェスin岐阜」が催され、東海各地の名産を集めたフードコートのほか、特設ステージでは吹奏楽やブレイクダンスが披露され会場を盛り上げました。

メインフォーラムでは、じゃぱネットたかた前社長・高田明氏による講演が行われ、できない理由を考えず・つもりにならずに・できることをやることで「今を精一杯生きよう」とのメッセージをいただきました。

大会式典におきまして、開催地の青年会議所である岐阜青年会議所を代表して理事長 桐山 詔宇君が登壇し歓迎の挨拶をしました。

また式典では、「第43回JC青年の船とうかい号」の事業報告も行われ、事務局長を務めました副理事長 野々村彰文君が登壇し大成功に終わった事業について詳細に報告しました。

岐阜市文化センター特設会場に場所を移して大懇親会が行われました。開放的な雰囲気のなか東海4県から集まった82の会員会議所メンバーと交流を図ることができました。