開会の辞では「２０１７年度に入会される皆様のＪＣへの理解と期待を高める一助となるよう１年間の経験を活かしてセミナーの準備をしてまいりました。」と挨拶しました。

理事長挨拶では、理事長　桐山　詔宇君より「ここに来るまでに多くの時間をかけて準備してきました。その思いが少しでも皆様に伝わることを期待しています。」と挨拶しました。

２０１７年度理事長候補者　篠田　修司君より「自分がなりたい姿を頭に描いていただき、まちのためひとのために活動して頂ければこの団体は必ず皆様の成長に繋がります。」と挨拶しました。

１月１日から１年間ともに活動する仲間である入会予定者同士で名刺交換を行いました。名刺交換をすることで出席者全員の職業や立場を知ることができました。

その後、入会予定者による１分間スピーチを行いました。その場でそれぞれに異なるテーマが出題されるため、予定者の皆さんはその場でスピーチを組み立て１分間で伝えなければいけません。

ＪＣ活動に限らず社会生活では時として、その場で判断して即行動する現場力が求められます。入会予定者の皆さんにその一端を感じていただきたいという思いでこの１分間スピーチを設けました。

１分間スピーチを受け、グループに分かれてＪＣスクール委員会のメンバーが主導でディスカッションを行いました。お互いのスピーチの内容から話題を作り、互いを知る良い機会となりました。

ＪＣの概要と岐阜青年会議所の年間事業について説明した資料「Ｗｈａｔ’ｓ　ＪＣ」が入会予定者に配られました。これは毎年ＪＣスクール委員会が経験して学んだことを次年度の入会予定者に伝えるために作られる資料です、

「Ｗｈａｔ’ｓ　ＪＣ」をベースにＪＣ活動の成り立ちと概要、岐阜青年会議所の年間事業の説明を行いました。事業説明ではＪＣスクール委員会のメンバーが自身の経験をもとに入会予定者の不安を取り除くことを主眼に置いて説明しました。

続いて行われた理事長　桐山　詔宇君が「ＪＣ魅力とは～不安が期待に変わるまで～」をテーマとして、自身の経験に基づき講話を行いました。