12月10日(土) 12月臨時総会

12月10日(土) 岐阜グランドホテル孔雀の間にて、(公社)岐阜青年会議所 12月臨時総会を厳粛な空気の中、開催いたしました。

12月臨時総会は、次年度の事業計画や収支予算について審議を行い、岐阜青年会議所のメンバーが気持ちを一つにして活動を盛り上げていく心意気を確認する場となっています。

2017年度理事長候補者 篠田 修司君は次年度スローガンに

「個人が最大限を発揮し、価値を共に創り出す!

         響かせよう私たちのシンフォニー!!」

を掲げJC活動に邁進すると熱く思いを語り、2017年度に向けて岐阜青年会議所メンバー一同、気持ちを一つにしました。

開会の辞では副理事長 三浦 陽平君が「本日は長丁場となるが楽しむところは楽しみ、締めるところは締めるとしてメリハリのある一日を過ごしていただきたい。」と述べました。

理事長挨拶では理事長 桐山 詔宇君が「本総会では次年度の所信や基本方針、予算が上程されます。皆さんの活動方針が審議事項になりますので、遠慮なく質問していただきたい。」と挨拶しました。

2016年度の収支予算補正案について、専務理事 水野 智裕君が説明を行い、満場一致で可決承認しました。

2017年度の事業計画議案では、理事長候補者 篠田 修司君をはじめとする理事候補者たちが次年度にかける思いを語り、全員の承認を持って可決承認しました。

2017年度収支予算案について、次年度専務理事候補者 兼山 英治君より説明が行われました。

すべての議案が可決承認されたのち、監事所見として神田 泰作君が「次年度理事候補者には結果に責任を持って活動していただきたい。また、本年度の理事ならびにメンバーの皆様には素晴らしい1年であったことに敬意を表したい。」と述べました。

2013年度理事長を務め、本年度特別会員の監事として、岐阜青年会議所を見守った棚橋 泰之君は「本日、補正予算案と事業計画が可決されたが、9月に人事議案を可決した上で次年度理事構成メンバーが議論を尽くして上程されている。その意味を今一度確認した上で活動していただきたい。」と述べました。

閉会の辞では副理事長 野々村 彰文君が「本日はこの後も卒業式が控えているが、2016年度を振り返り、共に称え合いながら最後の最後まで盛り上げていっていただきたい。」と述べました。

総会後には、(公社)日本青年会議所に出向したメンバー等、岐阜青年会議所に多大な功績を遺したメンバーを表彰し、1年間の活動を称えました。