2016年4月2日(土)
 第44回 岐阜まつり協賛「道三まつり」みこしパレード

2016年4月2日(土) 第44回 岐阜まつり協賛「道三まつり」みこしパレードが行われました。

威勢よくみこしを担ぐことで、まちづくりにかける岐阜青年会議所の心意気をまちの人々に感じていただき、まちの賑わいに貢献することを目的としてみこしパレードに参加しました。

 毎年、岐阜JC入会1年目のメンバーが担当している「木遣り」を伊奈波神社、岐阜市役所、若宮交差点で披露しました。「木遣り」は「木遣り歌」とも呼ばれ、鎌倉時代に栄西上人が重いものを引き上げるときにかけさせた掛け声が起こりともいわれる歌です。岐阜JCのメンバーが力を合わせ、まちを動かしていこうという意気込みを感じて頂きたいとの思いを込め、今年も全力で歌い上げました。

 みこしパレードを皮切りに、今年も岐阜JCは多くの事業を展開して参ります。

今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

道三まつりみこしパレードと、本年度の事業の成功をメンバー一同で祈願しました。

伊奈波神社で「木遣り」を歌い上げ、メンバーの気持ちをひとつにしました。

満開のさくらをバックに伊奈波神社で担ぎ上げを行い、まちの賑わい創出への思いを胸に岐阜市役所へ向かいました。

岐阜市役所で行われた開会式では、理事長 桐山詔宇君がまちづくりにかける思いを会場の皆さんに伝えました。

若宮交差点では、入会1年目のメンバーがこの日のために練習してきた「木遣り」を大勢の市民の皆様の前で披露しました。

クライマックスの「総練り」では、総勢25基のみこしが若宮町交差点で威勢よく担ぎ上げられました。