８日間の航海を終えて、「とうかい号」が名古屋港に戻ってきました。

「とうかい号」の着岸を出航した際と同様に多くのメンバーで待ち構えました。

接岸後、帰港式を行い岐阜青年会議所から出向している本部長　橋本　尚史君も挨拶に立ちました。

その後、一般乗船者がチームごとに、前日に行われたフェスティバルの余韻を感じさせる熱と充実感を伴って下船されました。

今回の航海で事務局を担った岐阜青年会議所のメンバーも疲労は見せながらも、達成感に満ちた顔つきで下船しました。

岐阜青年会議所を通して乗船された一般乗船者の方はバスで岐阜までお送りし、最後に乗船前に自分の決意を書き込んで連結させたフラッグにハサミを入れて、解散となりました。