アイデンティティ確立委員会

地域、会社、家族、そして自らの為に、アイデンティティを確立しよう！

１．委員長基本方針

　岐阜ＪＣは創始以来「ひとづくり・まちづくり」運動を妥協することなく追い求めることで、その存在意義を形成してきました。今後も、ぎふのまちに「なくてはならない存在」であり続ける為には、メンバー一人ひとりが岐阜ＪＣのアイデンティティを再認識し、組織の中で自らの存在意義を示し続ける必要があるのです。

３月例会では、岐阜ＪＣ活動の歴史を振り返り、個人の成長、地域社会の発展、友情の育みを岐阜ＪＣの「魅力・存在意義」として再認識して頂きます。そして、岐阜ＪＣが「ぎふのまち、そして自らにとって必要」な存在であることを深く理解して頂くと共に、メンバー全員で取り組む会員募集活動のスタートアップとします。

新入会員募集では、会員拡大対策会議を通じて各委員会との連携を図り、持ち寄った貴重な情報を共有していきます。面談を通して青年経済人の気持ちに深く入り込み、深く関わることで、岐阜ＪＣメンバーの持つ魅力を感じて頂きます。同時に岐阜ＪＣの「魅力・存在意義」を伝え切ることで、「あなたにとって必要な岐阜ＪＣ」であることを認識して頂き、新たな組織力となる同志を募ります。

忘年会では１年間を振り返り、互いの活躍を認め合える設営を行うことで、メンバー個々のアイデンティティを確立して頂くと同時に、メンバー相互の結束を図る場を創り、組織力の強化へと繋げていきます。

私は、委員会メンバーと実直に向き合い、互いに存在意義を認め合えるよう、とことん語り合います。全メンバーが自信と誇りを携えＪＣ活動に邁進して頂けるよう、委員会メンバーと共に岐阜ＪＣの魅力を伝え続けていきます。

２．事業計画