スポーツチャレンジ委員会

子どもの笑顔が地域を結ぶ！目指そう愛される大会を！

１．委員長基本方針

　ぎふの未来を託す子どもたちには、夢や憧れ持ち、挑戦し続ける逞しい体とくじけない心、そして仲間を思いやる心を持っていて欲しいと願います。子どもたちが健やかな心身を育むには、愛し信頼し合う子ども、親、先生の深い絆が必要です。

「スポーツチャレンジぎふ２００９」では、仲間を気遣い、励ましあうことで困難や挫折を乗り越え、チームの心がひとつになることを体感し、仲間との絆を深めてもらいます。また、見守ってくれる親や先生に感謝し、尊敬する心を育んで頂きます。親や先生には、子どもたちを連携して支える機会を創り、子どもたちの笑顔と逞しさに触れることで、互いに協力して得られる喜びを体感して頂きます。本年度は地元で活動する人々にも大会に携わって頂き、ぎふのまちに根ざした、地域の人から愛される大会を目指します。大会当日は、参加者全員が感動と達成感を共有することで、子ども、親、先生の絆の重要性を再認識し、積極的な関わり合いができる土壌を創るきっかけとします。

ＪＣメンバーは、積極的に学校に足を運び、子どもたちと触れ合い、親や先生に関わることで、子ども、親、先生の関係を強く引き寄せる磁石のような役割を担い、地域において互いの存在を認め合う風土を醸成してもらいます。委員会メンバーは、全メンバーが活躍できる場を創り出せるよう、先頭に立って模範を示して頂きます。

私は、失敗を恐れ平凡であることに満足する自分を変え、委員会メンバーを導く責任を自覚し、子ども、親、先生の絆を深めるまで関わり合うことに挑戦し、自身の未来を切り拓いていきます。

２．事業計画