会員交流委員会

会員交流委員長　大洞　秀一

　１．委員長基本方針

　ＪＣ活動において、高い目標を目指し、自らを奮い立たせる活力となるのは仲間との友情です。友情は交流を通じてコミュニケーションを深めることで育まれます。そして目標に向かい共に活動する過程で支え合い成長し合うことで強固な絆になるのです。絆が互いのＪＣ活動に対する意識を高め、岐阜ＪＣを楽しく感じさせ、活き活きとした活動が組織の結束を高めるのです。
　会員交流委員会では、メンバーが友情を育む場を創出し、組織の結束を高めます。２月例会では各委員会の結束を高めるスタートの場として、メンバーが率先して参加したいと思える企画を行います。互いに笑顔でコミュニケーションを図り、目標に向かって真剣に行動し達成する喜びを共有することで一体感が高まり、１年間の活動に邁進して頂くきっかけとします。忘年会では１年間の活動を振り返り、苦楽を共にした仲間の活動を労い、感謝すると共に事業を成し遂げた感動を全メンバーで共有し絆を感じて頂きます。各種支援・参加窓口業務では出向者を激励すると共に、岐阜ＪＣとしての気概を示し大会成功を支援していき、各種スポーツ大会においては参加者の力が十分に発揮できるよう活動します。対外交流では組織間の親善を深める為に交流し、対内へ情報を発信します。
　委員会メンバーには、常に自問自答し前向きに活動することで友情の輪を組織全体に伝播して頂きます。私は委員長として、今までのＪＣ活動で得た友情の素晴らしさを熱く伝え、ＪＣ活動の模範となるよう常に一歩踏み出し信頼関係を築き、結束した活力ある委員会にしていきます。

２．事業計画

３．事業予算

年間委員会事業費 ・・・・・・・・・・・・・・・１７０，０００円